白い砂糖を辞めたら肌質が変わった?その体験談と効果のお話

白い砂糖を辞めたら肌質が変わった?その体験談と効果のお話

体質・肌質・生まれ変わる砂糖断ち!

筆者はもうかれこれ3年近く、砂糖を使ったお菓子やジュースはほとんど口にしていません。とはいっても、甘いものを完全に断つわけではありません。蜂蜜やアガベ、黒糖などを代わりに摂取します。きっかけはダイエットでした。この話をすると「えー、そんなの考えられない!」とか「甘い物食べないなんて人生半分損してる」とか、色々言われます。しかし、筆者は砂糖断ちしてから体の調子だけでなく、お肌の調子が物凄く良くなりました。人生損するどころか倍くらいお得になった感じがあります。そこで今回は、実感した変化をご紹介します。

1.圧倒的な疲労感と忘れ事の減少・頭がスッキリする

2.身体の重さ、怠さの軽減。身体が軽くなった。

3.腰やお腹周りがスッキリした

4.白髪が減った

5.花粉症がかなり軽くなった

6.身体が軽いので運動する習慣ができた

7. シミが薄くなり、シミ消しクリームなど使わなくなった

砂糖を多く摂取すると、海馬への悪影響、インスリン抵抗性の増加、脳の炎症、栄養不足、睡眠不足などによって、物忘れがひどくなる可能性があるそうです。体内のエネルギー代謝に悪影響を与え、疲労感が溜まりやすくなります。また、ビタミンB群やミネラルなどの栄養素の吸収を阻害するため、エネルギー不足にもつながっていました。

白砂糖断ちで健康への近道!白砂糖を控えることで、これらの悪影響を回避し、物忘れを防ぎ、健康的な体へと近づきつつあります。個人的に効果をとても感じたのは花粉症の改善。2年近くかかりましたが、薬を飲まくても大丈夫なほどにまで花粉症がかるくなっています。風邪をひくこともほとんどなくなりました。

砂糖をやめる方法!

砂糖は中毒性が高い物質なので、やめるのに苦労しました。私はもともと甘いものがあまり好きではなかったのですが、甘いコーヒーなどは大好き。最初の一週間は辛かったです。もう、本当に甘いものが食べたくて仕方なかった・・・さらに砂糖断ちによる好転反応で倦怠感がひどかったれす。

ところが、それから徐々に甘いものに対する欲がなくなっていき、2週間経った頃には全く欲しなくなっていました。なのでもし砂糖断ちを始めるのであれば、最初の一週間は全力で我慢すること。

これが最短ルートで行く方法だと思います。この辛い一週間さえ乗り切ってしまえば、必ずできます!

この一週間を乗り越えてしまえば、次の2週間は割と楽にいけます。2週間我慢できたらもう大丈夫だと思います。ほぼ成功したと言って良いでしょう。強い意志とやる気です!

そこからは人生が変わり始めますよ!

甘いものが苦手になった

個人的な感覚ですが、砂糖断ちが慣れてきたころ、甘いものに対しての感覚がかなり変化しました。完全に断ったわけではなく、時々お菓子やスイーツを口にすることもあります。そんな時に、砂糖を使っているであろう食べ物が甘すぎてあまり食べられないのです。

ニンジンやキャベツを食べた時に感じるほんのりとした甘さや、フルーツの本来の持つ甘さが心地よく感じるようになり、ケーキやシュークリームのような砂糖をめいっぱい使ったお菓子を口にすると甘すぎて気持ち悪くなります。

このような甘さに対する感受性の高まりと、「砂糖は体に悪いモノ」という認識が合わさって身体が必要ないものと認識しているのかもしれません。この効果は大変面白く、実感するとますます自分の身体がクリアになるのを感じますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。砂糖断ちに興味がでてきましたか?(^^♪

砂糖はいろんな食品に含まれているので摂取量0にするのは難しいですが、あからさまに使われている食品を断つことで、害をなくすことはできるでしょう。

私は砂糖断ちしたら体も人生も変わりました。運動も並行したので引き締まった体になり、シミも薄くなり高額なシミケア製品を買わなくなりました。性格も穏やかになって仕事も上手くいく事が多くなりました。人間関係も良くなってきましたね。

気持ちの問題かも知れませんが、少なくとも以前より生活の質はよくなりました。

良い事がいっぱいあるので、これからも続けていこうと思います。

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